当JAは近年多発する自然災害に備え、災害用井戸の設置を進めています。5月7日、本店に設置した井戸を報道陣に公開しました。 災害用井戸の設置は県内JAでは初。昨年発生した能登半島地震を受け、管内で大規模な災害が発生し、長期間水道が使えなくなった時でも地域住民が水を使えるようにするため設置を決めました。地下水は飲料用を除く生活用水全般に使うことを想定しています。同様の井戸は豊富支店と田中支店にも設置済。残りの9支店への設置に向けて、順次調査を行っていきます。