日本食に欠かせないお米。その用途の広さと特長を知ってもらおうと、当JAは学校給食用に市川市内の小中学校に米粉を寄贈しました。

米粉は小麦粉と違い、水と混ぜてもグルテンはできず、小麦アレルギーの子供たちも安心して食べることができるため、小麦の代用にもなると話題になっています。

原料は利根川沿いに広がる当JAの柏産コシヒカリ。地産地消にも貢献します。

今年は100㌔を贈り、石井暉敏副組合長と今野博之専務が市川市役所で大久保博市長に目録とサンプルを手渡し、アピールしました。

米粉を大久保市長(左から2番目)に米粉を贈るJA石井副組合長(同3番目)と今野専務(右から1番目)