当JAは6月2日、習志野市の千葉工業大学に「田中産こしひかり無洗米」を2トン贈りました。時田正一組合長が同大学瀬戸熊修理事長から感謝状を受けました。
贈った米は同大学の食堂2か所と寮1か所で使われる予定です。時田組合長は「次代の育成にJAも食を通じて努めていく」と話しました。
JAはこれまで学校給食へ管内産の米の提供や米粉の寄贈などを実施。学校現場で米の消費拡大を進めるとともにその食材の優れた機能性を伝え、子どもたちの健康と体作りに取り組んでいます。
(この寄贈はJA共済連の「地域・農業活性化積立金」制度を活用しています)

瀬戸熊理事長(右)に米を贈る時田組合長